第三回 合同公開講座「函館学」開講しました。
2015/07/21
7月18日(土) 函館大谷短期大学 多目的ホール にて
第三回合同公開講座「函館学」を開講しました。
「新幹線時代のまちづくり」第3回は、
北海道新幹線開業を控え注目を集めている「函館駅前大門地区」の活性化に
学生とともに取り組んだ、函館大谷短期大学 准教授 渋田 昌士 先生による、
「函館駅前大門地区をもっと住みよい街へ ~大門に住もうプロジェクト」というタイトルでの講義でした。
講義では、これからの「まちづくり」における街なか居住のあり方について、
街なかに住んだほうが良い理由や、その準備などを、
公共施設や空き屋等の既存ストックの有効活用によるまちづくりの事例を
長野市や青森市などと比べてわかりやすくお話いただきました。
次回の第四回講義は
日時: 9月26日(土) 13:30~
会場: 公立はこだて未来大学
「『ずーしーほっきー』ができるまで ~北斗市ご当地ゆるキャラ制作秘話」
講師: 公立はこだて未来大学 准教授 安井 重哉 先生
となっております。
ずーしーほっきーは、公立はこだて未来大学の学生たちが北斗市民の方々とともにデザインし、
市民投票によって誕生したご当地キャラクターです。
次回もたいへん興味深い内容となっておりますので、
ぜひお越し下さい!