大学生の長期休暇ってなにするの??Part4
教育
2018/08/30
おはこんばんちは!(おはようございます+こんにちは+こんばんは)れぶんです!
大学生の夏休みシリーズ第4弾です。これまでタイトルを「大学生の夏休みってなにするの?」としていましたが、大学生の長期休暇は夏休みだけではなく、2月3月の春休みもあることに今回気づきました。そこでタイトルを
「大学生の長期休暇ってなにするの?? Part4」
として、今回の記事も読んでいただけたら幸いです!
Part1、Part2、Part3もぜひご覧ください。
さて、今回のpart4は、、、
「国際ボランティア~海外編~」
を紹介させていただきます。今回も自分の体験談に基づいて書いていこうと思います。
Ready GO!
今回は東南アジアの島国フィリピンのセブ島に1ヵ月滞在。きっかけは「留学でもなく旅行でもなくスタディーツアーでもない理由で行きたい、1人で挑戦してみたい、英語圏に滞在して英語力を伸ばしたい」というこの3つでした。プログラムは特定非営利活動法人NICEで募集しているものから選びました。仕事内容は現地のボランティアNGOに入り職員と同様の業務を行うというもの。1か月間トータルのコスト(申込み費用、渡航費用、雑費)は約18万円でした。
皆さんの想像するフィリピンはどのようなイメージでしょうか?青い海、白い砂浜、パラソル立ててトロピカルジュース飲んで南国気分。。。
でもどこでも砂浜は広がっていませんからね。意外と限られた地域でしか体験できないようなものだったりするのです。セブシティの町並み自体は結構都会でした。
主な仕事内容は
- ワークキャンプの企画、運営、振り返り
- オフィスで事務仕事
の2つでした。
【ワークキャンプの企画、運営、振り返り】
セブシティからバスで4時間ほどのバリリという街で1週間の日本人キャンプの企画です。ワーク内容は決まっているものの、詳しくどのような流れで進めるかは決まっておらず、日本人リーダーと相談しながら決めました。
作業中はもくもくとこなしますが、子どもたちの休み時間になると遊ぼう遊ぼうと誘いの嵐がやってきます。
ワークのメインは小学校の修復や子どもたちとの異文化交流が主でした。1ヵ月のうちわずか1週間でしたが、みんなにとっても、自分たちにとっても刺激的な1週間となったことは間違いなしでした。限られた環境の中で自分たちにできることは何か、それをどう周りの人たちと協力して行うか、決して自分たちだけでは完成しないワークキャンプになったと思います。
さてここまで記載してきましたが、すでにお気付きの方もいらっしゃると思います、
1回で書ききれる量ではないので、この辺で次回へ続く!とさせていただきます。笑
それでは!