夏の風物詩、野外劇に取材してみた!殺陣チーム編
2018/08/03
こんにちは!
函館の夏の風物詩、野外劇への取材にまたまたくわむらが行きましたよ!
今回は野外劇の見せ場の一つである殺陣チームの練習場所にお伺いさせていただきました!
迫力あるシーンです…!
刃を向けられている様子です…どういうシーンなんでしょう…?
練習中は真剣そのものでしたが、休憩になると様子は一変。メンバーみなさん仲よさそうにしていましたよ。
今回は、殺陣チームのリーダーである北越勝也(きたこしかつや)さんにお話を聞きました。
Q:メンバーは何人いらっしゃるんですか
A:15人です。年齢層としては圧倒的多数が20代ですが高校生や50代の方もいるんですよ。
Q:殺陣は何歳から参加できるんでしょうか
A:高校生以上ですね。
Q:練習の時に気を付けていることはありますか
A:距離感ですね。殺陣は斬られるようにみせるので実際には斬られていないけど斬られているように見えるようにするためにも必要です。それにぶつかってケガをしないためにも距離感というものを重要視しています。 これ以外にも殺陣の基本の型を中心に殺陣の構成をしています。
Q:練習の時こだわっていることはありますか
A:演技してるって思われないようにすることですね。実際に戦ってるように見えてほしいので舞台に出ている間は斬られた後だとしても表情や動きにゆるみが出来ないよう心がけてほしいと練習のたびに声をかけています。
Q:野外劇本番に向けた思いはありますか
A:野外劇はお金を支払って見に来てもらう舞台です。1年目だとしてもお客様に見せるにふさわしいものを創り上げるために日々やっています。
Q:見どころはありますか
A:僕らは戦争のシーンに出演するのでそこに注目してほしいですね。
野外劇のシーンを彩る殺陣チームの活躍もご注目ですね!
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殺陣チームはメンバーを募集しています!高校生以上で体を動かすのが好きな人・体力に自身のある人・やる気のある人を募集しています!
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