お久しぶりです、そして初めまして。かわぎしです。久しぶりの登場となりますので、コチラをご覧ください。学生記者として1番最初の投稿です。私の自己紹介投稿です。あれから早2年が経ちました…。皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか??
さて、久しぶりとなる今回の投稿ですが、ズバリ!
「大学生の長期休暇ってなにするの?」
です。大学生ってだいたい夏休み・春休みが2ヵ月ずつあるんです。気になりますよね、だって年間12ヵ月のうちの4ヵ月休んでるんですもん。これから数回に分けて、少しですが大学生の長期休暇の実態を書いていきますね!
「大学生が長期休暇ですること ~その1「帰省」~」
そう、誰もが必ずします、帰省です。国公立・私立を問わず必ずいるであろう市外出身の人たち。普段は1人暮らしでバイトや部活で遅く帰宅して簡単なご飯で済ませる、なんてことも多いのではないでしょうか?私も生まれ育ちは北海道北部の礼文町で、現在函館では1人暮らしをしています。そう、長期休暇は温かくて美味しい母ちゃんメシが食べれる限られた機会なのです!
そこで今回は、私の帰省先である礼文島の紹介をさせていただきます。笑
北海道礼文町。稚内市からフェリーで2時間、人口2564人(平成30年5月1日現在)、コンビニエンスストアは島に1軒というような小さな離島です。主産業は漁業と観光業。有名なものといえばレブンアツモリソウやレブンウスユキソウといった固有種が多い高山植物に、バフンウニや利尻昆布、ホッケなどいった美味しい海産物!
植物や海産物だけではありません。目の前に広がるステキな景色もまたオススメなのです!
どうですか?キレイですよね?礼文島に来たくなりますよね?函館市からですと貧乏学生は、
・函館~札幌間:高速バスで5時間半 往復7500円(北海道バス学生運賃)
・札幌~稚内間:高速バスで6時間 往復11300円(北都交通/宗谷バス)
・稚内市からフェリーで2時間 往復1900円(ハートランドフェリー学生運賃)
※バスの時間との都合上、1日に2便しか乗ることができませんので注意!
いかがでしたでしょうか?学生にはそれぞれの帰省先があって、それぞれの良いところがあります。今回は私の帰省について紹介しました。こうやって長期休暇毎に帰省をするのも、大学生が長期休暇に行うことの1つなのです!
次回もまた大学生の長期休暇について紹介しますね!!