【函館のサークル・学生団体紹介】第1弾「函館サンタラン実行委員会」

函館

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2018/02/16

Academic Portal HAKODATEでは、函館市内で活動する様々なサークルや団体を紹介していきます！

第1回目の今回は「函館サンタラン実行委員会」を紹介していきたいと思います。

サンタランって？

みなさんはサンタランを知っていますか？

サンタランとはサンタの格好をして街を練り歩き、イベントの参加費で、クリスマス時期に病院に入院している子供たちへプレゼントを届けるチャリティイベントです。日本各地で行われています！

「函館サンタラン実行委員会」のメンバーは社会人と学生で構成されており、現在24名が所属しています。
学生は、北海道教育大学函館校の学生が多いです。

「函館サンタラン実行委員会」はどんな団体？

今回は、函館サンタラン実行委員会の山崎莞大（教育大3年）さんに、この団体について教えていただきました！

Ｑ１　活動場所と活動の頻度は？

毎週水曜日の昼休みにアクティブラーニング室（教育大）で会議を行っています！

Ｑ２　設立の経緯を教えてください

2014年に設立しました。教育大の学生のご両親が帯広でサンタランをしていたことや、その学生に入院の経験があったことなどから、函館でもサンタランを行いたい！というメンバーが集まり、函館サンタラン実行委員会ができました！

Ｑ３　団体の特徴や活動の雰囲気はどんな感じですか？

普段は和やかに会議をしていますが、議論がうまく進まない時はピリッとした空気になることもあります。しかし、全員が真剣にこのイベントに取り組んでいる結果であり、それぞれがサンタランという活動に賛同していれているところが、この団体の強みです。

Ｑ４　サンタランにかける思いを教えてください

サンタランを通して、チャリティイベントを開催するという事、団体として動くことの大変さと楽しさを学ぶことができます。その過程で自分の住んでいる地域を新たな視点で見て、考え、働きかけることは、とても挑戦しがいのある事で、何より子供たちの笑顔を作る事ができる数少ない機会の1つです。イベントの開催は毎年大変ですが、プレゼントを渡したときの子供たちの笑顔を見ることが、来年の頑張りに繋がっています。この活動は、無くてはならない活動ではありませんが、続けることに意味がある可能性の詰まった活動です！