11月18日土曜日、Academic Portal Hakodate編集部主催「第1回函若サミット」を開催しました。

各高等教育機関に存在する学生団体。それぞれの団体に良いところがあり、改善点があり、もしかしたら自分たちの問題を他団体では解決できる術があるのでは？？？などの点から、

「学生団体同士がもっと交流できる場を作ろう！」

という思いで函館若者サミット、略して「函若サミット」を開催しました。集まっていただいたのは9団体30名。団体の活動内容はすべて違います。大学祭実行委員やボランティア団体、ビジネス研究会といった多くの団体が集い、実りのある時間を過ごせました。

■当日の参加団体

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• Code for Hakodate
• Kankyo-NICE
• 学生フリーペーパーSPOT
• 北海道教育大学函館校学校祭実行委員
• 函館サンタラン実行委員会
• 大門合同学生祭実行委員会
• ビジネス企画研究室同好会
• 函館てらこや
• Academic Portal Hakodate編集部

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当日の流れとして、まずはアイスブレイク。お互いを知らないと意見も交換しにくいし、発言もしにくいですからね。他己紹介とテーマトークをしました。テーマは「最近あったハッピーなこと」。幸せなことについて話すって、柔らかい空間を共有できるのでとてもよかったです。

 

そのあとは各団体の紹介を経て、メインである「ディスカッション」。
今回は「KPT手法（Keep:良いところ、続けたい点/Problem:課題点/Try:今後の挑戦）」を採用しました。

実際に進めていてどこのグループを見ていても…めちゃくちゃ活発な議論が行われていました。

「あー、その課題わかるわ…」

「そのKeep良いね！」

「そのPの部分、このTryで解決につながるんじゃないかな？」

などなど。最終的に時間が足りないといった声や、またこのような機会を開催してほしいといった声をいただきました。こう言ってはなんですが、自分たちの想像以上に集まっていただき、前向きな声をいただくことができて、主催者として充実した時間であったと思います。

 

 

今回ご参加いただいた団体の皆さま、この場を借りてお礼を申しあげます。今後もみんなで手を取り合って、今回のつながりを活かして、活発な学生活動を行っていきましょう！！