函館スイーツ特集第5弾「ラパン・ド・ネージュ」
北大
2016/12/05
こんにちは。北海道大学水産学部の山口です。
函館スイーツ特集第5弾、今回は函館駅に近いこのお店です!
「ラパン・ド・ネージュ」
函館市役所からほど近い場所にある、うさぎのマークが印象的なこのお店に伺ってきました!今回の取材では、お店の内装やケーキについて興味深い話が聞くことができました。
ラパン・ド・ネージュのおすすめ
お店に入ると、まず正面のショーケースに並んだケーキが気になります。
Q1 たくさんのケーキが並んでいますが、おすすめは何ですか?
「季節のくだものを焼きこんだタルトです。タルトのバリエーションは豊富です。一番人気はシュークリーム。道産のおいしい純生クリーム&カスタードを合わせたクリームがたっぷりつまっています。」
こだわりの内装と店名のカンケイ
ケーキの次は内装が気になります。
Q2 お店の内装についてこだわっていることはなんですか?
「うさぎモチーフが店内に所狭しと並んでいることですね。」
みなさんはいくつ見つけることができましたか?
次に気になるのがお店の名前。
Q3 お店の名前にはどんな意味があるのですか?
「フランス語でラパン・ド・ネージュ(うさぎの雪)「ゆきうさぎ」です。」
なるほど!そういう意味があったのか、、これで店内にいるたくさんのウサギたちの所以がわかりました(笑)
そんなにたくさんなの?
と思われた方は実際にお店に行けばその多さがわかります。探せばかなりたくさん見つかるのではないでしょうか?(笑)
ベストタイミングはお昼!
そんなうさぎたちに彩られたこのお店にいくベストなタイミングを伺ってみました!
Q4 お店に行くおすすめのお時間はありますか?
「お昼ごろがおすすめです。」
実はお店のケーキはすべて一人のシェフによって丁寧に一つずつ作られているため、開店後にもどんどん新しいケーキが追加され、お昼頃がちょうどショーケースいっぱいになるのだそうです!
スイーツ店から見る函館の魅力
最後に、函館に暮らす学生として聞いておきたいことが一つ…
Q5 函館という場所でお店を出していて、どのようなところに魅力を感じますか??
「北海道という土地柄、乳製品は特においしいものが手に入ります。(道産小麦、てんさい糖)また七飯産のいちごやりんご、プルーンなど果物も旬のおいしいものが手に入ります。また観光地なので、全国からお客様がいらっしゃいます。」
インタビューは以上です。
そんなラパン・ド・ネージュさんの情報はこちら。
住所:北海道函館市大手町16-1
営業時間:10:00〜19:00(日・祝は18:00まで)
定休日:火曜日(その他月1回不定休あり)
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか??!