9月4日に函館西部地区にて行われた第26回「バル街」に未来大の学生記者2名で参加してきました!
西部地区とは、歴史的建造物が多く立ち並ぶ地区の呼び名です。
明治から昭和にかけて建てられた建物からは異国情緒があふれ、函館の主要な観光地になっています。
そして今回のこの「バル街」とは、その西部地区にあるさまざまな飲食店を訪ね歩くというイベントです。
5枚綴りのチケットを購入し、チケット1枚につき参加店でドリンク一杯とピンチョーがいただけます。
ロマンチックな雰囲気の西部地区を歩き回り、おしゃれなお店に入り、美味しいピンチョーをいただく…
とても贅沢で楽しい夜でした!
▲Cafe TUTUさんのピンチョス3点盛り。金森倉庫のすぐ近くのお店です。
店内の控えめな照明とレコードの雰囲気がとても素敵なお店でした。ピンチョスも美味!
▲ピンチョーとしてスイーツを出すお店も。こちらはえるじろうさんのパンケーキです。
食後のデザートにぴったり。
▲夜の西部地区を歩いていたら、どこからか歌声が…?
ジャズやウクレレライブなどの協賛イベントもバル街を盛り上げていました。
72店舗もの参加店がある中から5つだけ選ぶのがとても難しい!
マップに載っている各店の宣伝を見たり、実際に見て回ったりしてもなかなか決められませんでしたが、
どのお店にするか悩むのも楽しかったです!
西部地区バル街は毎年、春と秋に開催されているそうなので、
今回行きそびれてしまった人はぜひ来年の春に行ってみてください(^-^)
チケットは前売りと当日販売がありますが、どちらもすぐ売り切れてしまうそうなので、
購入はお早めに!