北海道大学に来た理由
北大
2016/07/20
生物と海と食べること
小さい頃から生物と海が好きで、小学生の頃父が漁港に連れて行ってくれたのですが、海が近づくにつれて潮の香りをかぐたびに幼心ながらワクワクしていました。また、食べることが大好きで、小さい頃からおかんにおいしいものをいっぱい食べさせてもらっていました、なのでかなり肥えているんですが(笑)。それで高校生の頃に、「将来は生物に携わって人に美味しい食事を届ける仕事がしたいなぁ、それでその人の笑顔が見れればええやん」と漠然と思って、それなら大学は農学部か水産学部のあるところがいいなと思いました。北海道大学に決めた理由は、高校2年生の修学旅行の時に北海道大学を訪れた時です。その時は何の気なしに、せっかくだし名物のクラーク像でも見るかなという軽い気持ちで入りました。初めて訪れた北海道大学は想像していたものよりずっとでっかく、自然豊かな場所でした。芝生の広場で本を読む人、木陰の中ジンギスカンしている人たち、散歩するおじいちゃん、なんてゆったりして落ち着いた場所なんだろうって思いました。それにどうせ農学部か水産学部いくなら、自然豊かな北海道で学びたいと思い、あいにく学力の関係で農学部にはいけなかったので、北海道大学水産学部に来ました。
函館に来てから
北海道大学水産学部は、札幌で2年間過ごしその後函館に2年間来ます。その後、大学院に進む場合は数年そのまま函館に居ます。自分は、大学院修士1年で函館には3年目になります。大学3年生の頃は、自転車で大沼にいったり、
行者にんにくをとりに山に行ってみたりしてみました。
函館に来て、まだ日は短いですがこんなに自然に溢れて時間がゆったりと流れる函館が僕は大好きです。次の更新は、現在所属している研究室の日々の活動について更新しようと思います。
それではまた