私たちは近年、道南地域において水揚げが増加傾向にある水産物(ブリ、サバ、など)や、
養殖が盛んなトラウト(サーモン)などの消費拡大を目的に調査を行っています。
主な対象は、来函インバウンドの多数を占める定期就航便のある台湾や、中国本土をはじめとした中華圏からのインバウンドにむけて、水産物を活用した商品の提案や、消費を促す効果的な商品設計や販売システムを検討しています。
日本国内で購入した商品をお土産品としてたくさん自国へ自国への持ち帰ることを想定し、これらを明らかにするために「“日本の製品について”や海外で商品を購入する際の“購入動機について”」、アンケートとインタビューを台湾長栄大学の協力のもと実施し、質的・量的な視点から分析・考察し、明らかにします。
養殖が盛んなトラウト(サーモン)などの消費拡大を目的に調査を行っています。
主な対象は、来函インバウンドの多数を占める定期就航便のある台湾や、中国本土をはじめとした中華圏からのインバウンドにむけて、水産物を活用した商品の提案や、消費を促す効果的な商品設計や販売システムを検討しています。
日本国内で購入した商品をお土産品としてたくさん自国へ自国への持ち帰ることを想定し、これらを明らかにするために「“日本の製品について”や海外で商品を購入する際の“購入動機について”」、アンケートとインタビューを台湾長栄大学の協力のもと実施し、質的・量的な視点から分析・考察し、明らかにします。
チーム紹介
函館大学・長栄大学共同研究チーム
【函館大学】
小山内 楓花/篠田 茉莉/澤田 茜/髙山 もか/名越 航太