展示ブース

北海道教育大学函館校

次世代太陽電池の電極作製

くるくる廻転コート

審査員特別賞

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発表詳細

色素増感太陽電池は、色素によって可視光領域までの光を吸収する次世代の有機系太陽電池である。電極に使われている酸化チタン膜の厚みによって、発電量に違いが生じる。酸化チタン膜の塗布方法のひとつにスピンコート法がある。これはステージを回転させて、遠心力によって酸化チタン膜を成膜させる手法で、膜の厚みが均一になりやすい。本研究では、スピンコートが可能な装置を作製し、酸化チタン膜の厚みを制御する実験を行った。

チーム紹介

くるくる廻転コート

【北海道教育大学函館校】
  吉田 晃

アカデミックリンクの開催にあたり、
各企業の皆様からご協賛を賜りました。
ありがとうございました。

(敬称略・順不同)

主催
キャンパス・コンソーシアム函館
加盟団体
公立はこだて未来大学/函館大谷短期大学/函館工業高等専門学校/函館大学/函館短期大学/北海道教育大学函館校/北海道大学大学院水産科学研究院・水産学部/ロシア極東連邦総合大学函館校/函館商工会議所/函館市
後援
北海道教育庁渡島教育局
審査団体・企業
産学官連携「クリエイティブネットワーク」/市立函館高校/北海道渡島総合振興局/株式会社北洋銀行/特定非営利活動法人函館市青年サークル協議会/北海道退職校長会函館支部/北海道中小企業家同友会函館支部/北海道教育庁渡島教育局/函館市経済部